管理会社へ宅配ボックス放置の件を報告
以前は水曜が定休日で土日も連絡がついたのだが、土曜に電話をしたところ留守電になり繋がらなかったのでどこかで土日休業に変更したものと思われる。
この件に関して特に書面での連絡もなく、また管理会社のサイトには以前から営業時間と連絡先しか記載されておらず、休業日については一切の記載がない。かといって年中無休で営業しているのかと思えばそうではない。
さらに引っ越し以前には別の相談でこの管理会社の連絡フォームから相談内容を送信した際、確実に送信したにもかかわらず管理会社側に届いていなかったことが後の私の確認連絡で発覚。どうやら連絡フォーム自体機能していないようである。1週間を無駄にした。ずさん極まりない。
これまでの経験から『引越の際は建物内の掲示物の確認と、管理会社の質の確認は重要である』と痛感した次第である(管理会社は調べるにも評判しか見極める材料がないのでそう簡単ではないだろうが)。
さて、電話で連絡がついたので早速今回の宅配ボックスの件を詳細に説明し、ボックスの中身を廃棄してほしい旨を伝えた。(手間と言うのなら暗証番号を教えてもらえれば自分が即開錠し分別し処分すると言いたかったがそれはやめておいた)
以下が管理会社の返答である。
『該当の部屋の住人のポストに通知書を投函する』
『物件の担当が現地に行けるのが6月中~来月頭の間』
長きにわたる期間共用設備を使用し放置し続けている人間に対してあまりにも甘い処置ではないか?
1年前にも注意喚起文を出したにもかかわらず従わないのであれば、どんな処置をされても当事者は文句を言える立場ではない。そもそも長期間放置状態なので荷物に執着はないだろう。むしろ忘れている可能性が高い。処分したところで一向に問題はない筈だ。何故悠長なことを言っていられるのか。
今後このような事案が起こらないように、具体的な規約を追加してほしいところだ。
② ブラックリスト入り(次に物件を借りる際に不利になる&借りられなくさせるためにブラックリストに追加させる)
③ 所業を繰り返す場合、物件から強制退去させる
これくらいのことをしてもらわなければ納得がいかない。何故自分が不当に不利益を被り精神的苦痛を強いられなければならないのか。
そもそもポストに通知書投函など、普段からポストを確認している人間ならまず初期の時点で不在票の存在に気付く。今回の件を見れば明らかに確認しない人間であることは明白だ。
にもかかわらず、ただ投函のみの処置というのはどう考えても無駄に終わることくらい容易に想像がつく。
内心失望しつつ、期待はしていないが管理会社が動くことは確定し報告も完了したので、取りあえず様子を見てみることにする。