30代が始める歯列矯正経過記録【13】

斜めに生えている下顎右1番(中切歯)が更に左1番の中切歯に近づき、隣接した状態に。
今後、この右の空間にぴったり収め正面に向くように矯正していく。

 

二度寝をかまし、ギリギリの時間で到着。
普段なら予約時間より前に呼ばれるのだが、今回は10分経過後に呼ばれた。

上顎3番(犬歯)を、抜歯した4番(第一小臼歯)へ寄せていく(抜歯箇所を埋めていく)。
それに伴い、パワーチェーンは3番(犬歯)と5番(第二小臼歯)にかける。
完全に寄せ切ったら、少し前方に出ている前歯(左右1番2番の中切歯と側切歯)を奥に後退させる調整をしていく予定だ。

待たされた割に、吃驚する程あっけなく終了した。

斜めに生えている下顎右1番(中切歯)のワイヤー付け替え作業が猛烈に痛いのは相変わらずで、他の部位は意外にそこまで痛みはなかった。1回の矯正治療における激痛時間が普段よりも少ない。
最後のパワーチェーンかけは、かけ忘れたかと感じさせるくらいに痛みがなかった(実際確認してみるとかけてある)。調整がしっかりできたのかどうか、逆に不安になる。


帰宅後、軽く噛むといつも通り右側上下2番(側切歯)がぶつかり噛み合わない。

下顎の側切歯番付近がなんとなく痛むくらいで他は特に問題なし。

 


 

18:00過ぎ

ジワジワと右下奥歯が万遍なく痛くなってくる。
結局通常通りの痛みがやってきた。