30代が始める歯列矯正経過記録【22】

上顎の犬歯と第二小臼歯の間は特に変化はないように感じる。前回の写真と比較すると、若干狭まってきてはいるようだ。
矯正の際に突出した前歯4本は、こちらも若後退してきたように思う。口が閉じやすくなった。

下顎は第二大臼歯と第二小臼歯の隙間が明らかに詰まってきた。
第三大臼歯と第二大臼歯の間は少し空いている。

今回の調整は、ものの18分で終了。史上最速かもしれない。

久々に痛みがほぼ無かった。驚くほど痛くない。
かけているパワーチェーンを外し、新たなパワーチェーンを付け替えるのみの調整。
ゴムのかける位置とフックは、変更はなく現状維持。

下顎の歯のみ、パワーチェーンの掛け方を変えているらしい。
妙に口の中が軽くなった気がする。圧を感じない。上顎の歯のパワーチェーンかけは変わらないはずなのだが、こちらも軽い。
ゴムをかけていると、口を開ける時にゴムの力で無理やり閉じられる感覚があった。しかし今はそれがない。

上顎の歯はこのまま継続、下顎の歯は奥歯を奥?手前?に詰めていく(説明を聞き取りそびれた)。とにかく隙間を無くしていく。この調整では特に噛み合わせとの兼ね合いが大事とのこと。

調整終了後も全く痛みがない。これは史上初なのではないだろうか。
今回は気兼ねなく昼食が食べられる。