【一人暮らし】うつ病で会社を休職中:メンタルクリニック通院記録【07】

エレベーターを降りると、受付左に体温測定装置が設置されていた。画面に顔が入るように近づくと、画面上部に自動で体温が表示される。
普段は受付スタッフが手動で手首検温していたが、恐らく負担を軽減する為に導入したのだろう。
検温を済ませ受付に傷病手当金書類を提示し、医師の書く欄の日付を7/21~8/20までと申請した。

診察は大体時間通りに呼ばれたと思う。

眠れない。夜ウトウトし始めたのですぐ寝る準備をして布団に入るが何故か眠れなくなる。
朝はウトウトして寝たり目が覚めたりを繰り返す。昼は食後もウトウトして寝てしまう。
相変わらず気力がない。

以上を伝えた。

これにより、就寝前分の睡眠薬が処方された。有難い。
胃薬は、胃の具合がこれまで特に悪くならなかったので止めることになった。

会計時に、傷病手当金書類が戻ってきた。しっかり書き込まれていた。いつの間に書いたのだろう。

次回は2週間後。

 

診察代:1,770円(3割負担額)
薬代:4種 2,340円(3割負担額)

 

帰りの電車で、両親やツイッターのフォロワーさんから兼ねてより言われていた自立支援の件を調べていた。

県をまたいでも申請できるかは分からなかったが(※1)、まずは私が通うクリニックが指定自立支援医療機関であるかがとても重要なので、東京都のサイトからリストを皿の目で追って探していった。
すると、まさかの該当。指定薬局も普段通っている薬局が該当していたので内心沸き立った。

以前患者さんが受付で、自立支援がどうのと言う話をしているのを聞いたことがあった。
また別の患者さんは、会計の際に数百円で済んでいたこともあった。

だからもしやとは思っていたのだが、やはり指定自立支援医療機関に該当していたのだ。

6ヶ月以上で申請可能だそうなので(※2)、時が来た時に先生に相談してみようと思う。

 

※1…調べた結果、県をまたいでの申請が可能かについての内容は見つけられなかった。
ただ、両親が言うには無理だと言っていた。自立支援を受けるなら病院を県内に変更するしかない。

※2…これは勘違いで、いつでも申請可能だそうだ。6ヶ月以上必要なのは障害手帳取得時である。