最期のiクリニック。
風呂、掃除、買い出し、自炊はまだまだしんどいが気分は軽くなってきていることを伝えた。
どのように過ごしているか聞かれたので、1日の生活の流れを詳細に説明した。
朝起床後、朝食を食べて(カロリーメイト1本)薬を飲む。そして無気力なので布団へ戻る。
昼起床後、昼食を食べて(ゆでたまご2個)、やはり特に気力が湧かないので布団へ戻る。
夜は気分が少し良くなるので、起床後は夕食を食べて(レトルト米、お弁当の小分けされた冷凍食品)、薬を飲む。数時間後、日によって軽い筋トレ(腹筋3種、スクワット、ダンベル、空中足漕ぎ)や、気力が出ている時はゲーム(マインクラフト)をプレイする。
睡眠自体は、以前よりはまだ眠れるようになったことも伝えた。
仕事のことも聞かれ、環境改善が必要だと言われた。それはそう思う。
しかし、従業員50人未満の会社では上司を変えてもらう人事異動は不可能で（代わりがいない）、仕事量が減るわけもなく。となると転職しか考えられない。
しかしこのご時世容易に見つけることは厳しいだろう。だから我慢して復職も視野に入れているが、上司だけでなく会社の体制自体が変わらない限り、また鬱になるのではという不安と葛藤があるということも伝えた。
次回からは病院が変わる(予約が取れれば)ので、今回の問診内容を紹介状に書くと言っていた。
薬は30日分出してくれるという。
最後に「よろしければアンケートに答えて頂ければ」と名刺らしきものを手渡された。そこにはQRコードが印字されている。帰宅したら答えようと思う。とてもお世話になり感謝しているから。
「またいつでも来てください」と言ってくださり、感謝しきれない。都内住みだったらずっと通いたかった。
会計の際に受付から、前回預かってもらった傷病手当金の記入済の書類と、紹介状入りの封筒を受け取った。
薬代：4種 4,040円（3割負担額）
今回は当然ながら次回予約は聞かれなかった。
新しい病院(紹介制)の予約が取れるのか、どんな先生なのか、不安だ。
